前縦隔腫瘍 悪性 放射線の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
なかなか治らない湿疹や咳、血痰などの体調不良で病院を受診すると、悪性の前縦隔腫瘍と診断されました。
60才女性
半年間にわたり抗がん剤8クール、その後放射線治療をし、それぞれの治療に合わせて漢方薬を飲んで頂きました。
白血球も落ちすぎず少し悪心があったぐらいで、食欲低下もなく無事放射線治療を完了することが出来ました。
放射線治療にあたっては「喉や食道が荒れるが、それは仕方がないから」と病院で言われていましたが、荒れることもなく食欲もかわらず照射できました。
放射線治療後、血液検査をしながら経過観察中ですが、異常もなく体調もよいので、ぼつぼつ職場復帰をされているところです。
がんの化学療法の副作用はつらいものですが、漢方薬を併用することによって軽減することが可能です。試してみる価値は十分あります。
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